周辺視野というのを知っていますか?
周辺視野をテストすることができるサイトがありました。
#占いじゃないですが・・・
爺さんは「33.3秒」でした。・・・遅すぎる。
周辺視野とは、調べたところ
中心視野(視線を中心にした約20度の範囲)から外れた上下130度
左右180度のエリアのことだそうですが、この周辺視野の中に入る
対象は「見えているらしいですがはっきりと認識できていない」らしく
色などもあまり把握できていないそうです。
ところが移動する対象や点滅する光のような物に対しては中心視野
より優れた認識力をもっているそうです。
らしい
↓(といってもよくわからない)
「目の図書館」というところにわかり易い解説が載っていました。
※「マリオットの盲点」というのが面白かった。
右眼で×印を真上から約15cmの距離から見ると●印が消えてしまいます。これは、●印に対応する部分がちょうど網膜のない視神経乳頭のところにくるからなのです。
周辺視野に意識をもっていくと運転などするときに安全性があがるようです。
周りを良く見ろ!というのは「周辺視野に意識をもっていけ」ということのようですね。
バスケットボールやサッカーでも同様のアドバイスを良く聞きます。
さらにこの周辺視野は鍛えることができるようですね。
イチロー選手なんかは、動体視力のほうがいいんでしょうね。
けど、視力も鍛えれるということは、近眼なども治るかもしれませんね。
他にも周辺視野の視力を測るサイトがありました。
ヒデミックトレーニングパネル
#爺さんはここでもあまり芳しくない値でした。
#パネルシート1で、50秒近く・・・。はぁ。
さらに似た様なテストができる SPEESION なんてところもありました。
#こちらは見るだけですね。
ちょっと周辺視野にかんする色々な雑記でした。