(非常に遅いですが・・・)新年明けましておめでとうございます!!
年末年始は例年通り実家に帰省していたのですが、今年は大晦日から
冬休みの工作と題して親父さんとFRPでサーフボードを作ってみました。
もちろんウレタンボード削るところから♪
サーフボードの作り方は、親父さんも知りません。
実物見ながら親父さんに作り方を考えてもらって自作したものです。
FRPの加工や本体のウレタンの加工など、工程の8割は親父さんが
お手本をみせて(8割がたやってくれた)くれて、さらに材料や工具も
全て揃ってたので爺は楽チンでした。
つまり「作った」というより「手伝った」くらいかな(笑)
「作りました」なんて書いてすみません。m(。。)m
で結果は、素材感が違ってたりしますが、強度は(たぶん)強くて
重量は同じくらいのものができたので、初めてとしてはナカナカ
良いできのものができたと思います。
暖かい週末があればいってみるかなぁ。。。1月の海
個人的にはFRPでのモノづくりに触れてみたかったので、よい正月を
過ごせたかなと思いました。デジタルなものしか作ってないので新鮮!
#
#そんな頃、ころ助は年末年始PPPで、ぐったりしてました _no
#
(↓携帯でとった作業工程中の写真)
~1日目~
本体となるウレタン
2枚のパネルを中心で張り合わせて、ボードの骨にする
これは骨とボディになる部分のFRPのグラスファイバーマットとフィンとなるカーボンマット
型取り、元になる本体にひっつかないように下地処理
フィンとなる部分、カーボンとグラスマットを挟み込んで樹脂を流し込む
フィンの部分はマスキング
これでさっきのウレタンを本体に沿わせ、曲げます。
そんでもって2枚のウレタンの真ん中にグラスマットと樹脂を混ぜたFRPを
挟み込んで接着します。これが固まれば、ウレタンマットがサーフボードと
同じ曲線で固まります。
外れないようにガムテープでぐるぐる巻きにします。
ここで1晩、しっかり固まるまで寝かせます。
~2日目~
固まったのでボードに沿わせてのこぎりでウレタンを削ります。
バリ(プラスチックカス)をサンダーで削ります。このとき本体のウレタンに
傷をつけないように注意。
ここから紙やすりで本体をサーフボードの形に削ります。
ここでもウレタンは簡単に削れるので削り過ぎないように注意です。
大体の全体像ができた感じがしますね。
真ん中のへこみや傷をパテで埋めます。
板が思ったより薄くなってそってしまったので、アジャイルに補修します。
平らにしたいところに別のウレタンを削って配置
周囲と水平を調整しながらヤスリで削り、パテで埋めます。
もちろん接合面には薄く樹脂を塗って接着しています。
ここで2日目終了
~3日目~
グラスマットをボードの表面の形にあわせてカットして
樹脂を流し込みボディの周囲をFRPで覆っていきます。
重量を考慮してマットは1枚(1プライ)でいくことになりました。
リーシュを取り付ける場所となるところにL字の金板を埋め込みました。
ここに穴をあけて金具を取り付けます。金具はU字のホームセンターに
売っているものです。
大きな面を全体にムラなく、厚さを均一に塗っていくのは思ったより難しく
美しく仕上げるには職人芸が必要だなと思いました。
この辺からボディに樹脂を塗っては、ヤスリで削って滑らかにしていくことを
繰り返すのですが、手が樹脂でベタベタして
とても撮影できる状況ではなくなりました。
本体の表面の厚さを見ながら周囲全部に樹脂をひたすら塗っていきます。
ここで丁寧に仕事をすれば、本体を綺麗に仕上げることができる大切なところ
なかなか難しいです。ボールペンの先のような小さな気泡や曲面の緩やかな
カーブの途中にある凹凸を平らに滑らかにするのはホントに難しい。
ここで樹脂の乾くのを待つ間に、カーボン3枚とグラスマット4枚を重ね合わせた
フィンの板を電動ののこぎりで削ります。これが結構振動があって腕にきます。
でフィンを本体に固定しているところ
~4日目~
本体の全体を薄くヤスリで削りピカピカにします。
さらに角や面の粗いところに薄くパテを塗って、フラットにします。
スプレー銃で白に塗装、フィンはカーボンブラックなのでビニール巻いてマスキング
ピカピカ
しばらく乾かして、2度塗りして終わり!
今は極寒の季節なので、軟弱な爺は海に入りませんが
こんなに暖かくなるのが待ち遠しくなるなんて!!
このボードを試してみたくてたまりません!!
なかなか楽しい冬休みでした!!
なるほど~♪
こんにちは
自作サーフボードの初試乗はもうされましたか^^
画像の背景を見たところ、FRP作業環境が充実している雰囲気ですね。
ブルーの剥離剤を使用しているあたり、素人では無い・・とお見受けいたしました^^
実は僕も以前自分で作った事がありまして。
また自分で造ってみたい衝動に駆られてしまいました。
同時に、余計なお世話ながら、かつて自分で作った数本の経験から、少しばかり口を出したくなってしまいまして^^;
みたところ、作られたのは6~7フィートくらいのショートボードのようですね。
平らなウレタンボードにロッカーをつける作業から始められたあたりには関心いたしました。
(僕は、専用のフォームを業者から購入したので)
仕上がりも大変美しく出来ていて、すばらしいと思います^^
ですが、一つ気になるところは、ボード重量です。
何本か作ったショートボードの性能(テイクオフやレスポンス)は浮力と本体重量が大切だと感じました。
センターの厚みが5センチから6センチくらいの厚さの6フィートのショートボードでは、重量2.5キロを超えるとかなりモッタリした乗り心地になってしまったことです。
ご存知だったら本当に余計なお世話なのですが、お許しください。
強度的な不安から、つい樹脂を多めにしたくなりガチなのですが、繊維強化プラスチックの強度は、樹脂量に対しての繊維密度に比例するようです。
なので、樹脂量はカスカス状態のほうが強度的にはよいということらしいです。
クロスのラミネートに脱泡ローラーを使用していましたが、浮力が大きく長いロングボードなどは厚いクロスを何層か重ねてラミネートする為、プロのシェイパーもローラーを使うことがあるようですが、ショートボードの時はゴムヘラ等で樹脂を扱き取るようにラミネートしたほうが軽く仕上がります。
プロサーファーが競技で使用するボードは寿命度外視で、軽さを追求しているとの事です。当然、デッキボトム共に一層だということです。
ボードのサイズとしては乗り手の体重と、乗り方や技術力に応じて、色々だとおもいますが、本体の軽さは全てに共通していることのようです。
(極端にでっかい波用のボードはテイクオフ時と滑り出してからの安定性の為に、あえて重量をつける必要があるようですが)
僕が最後に作った厚さ5.2ミリ6フィートのショートボードは、デッキ、ボトム共に一層で、脚が乗る部分だけにクロスを足して、仕上がり重量は2キロを切るように仕上げました。
ターン切り替えし時に加重を抜いたとき、ボード本体の浮力が大きければ大きいほど反応が速いのを体感しました。
余計なお世話ではありますが、同じように自作を試みた者としてつい^^;
最後の一本は現在も愛用の逸品です^^。
最近引越しをして、ボードを作成できそうな環境になったので、またやってみたいと思いました。
大変おじゃまいたしました。
お名前 : まほろば(2009年04月27日 10:04)> まほろばさん
嬉しいですね。詳しいフォローありがとうございます。
僕はへたっぴなので、乗った違いを感じるより、波の違いに翻弄なんですが
今度重さを量ってみたいと思います。
重いようなら次回の制作の際には樹脂を薄くてみますね。
どこかに自作の記録などあったらURLを書いてもらえると嬉しいです~
ではでは
お名前 : じい(2009年05月03日 17:28)はじめまして。自分も作ってみたいのですが工具ってポリッシャー以外は何を使われましたか?自分は工具名がさっぱりなので名前だけでも教えて欲しいなぁと思いまして書き込みいたしました。
はじめまして。自分も作ってみたいのですが工具ってポリッシャー以外は何を使われましたか?自分は工具名がさっぱりなので名前だけでも教えて欲しいなぁと思いまして書き込みいたしました。
はじめまして。自分も作ってみたいのですが工具ってポリッシャー以外は何を使われましたか?自分は工具名がさっぱりなので名前だけでも教えて欲しいなぁと思いまして書き込みいたしました。
こんにちは
教えていただきたいのですが・・・
そのウレタンボードは何処で購入されたのですか?
たびたびゴメンナサイ。
只今新規PCの為メール設定していない状態です。(設定アド忘れた状態)
できれば、掲示板のコメント上に載せていただけたらありがたいです。