大きな富が動くとき、そこには大きなビジネスチャンスがある。 By 金持ち父さん貧乏父さん(ロバートキヨサキ)
金持ち父さんは言います。富は消えない移動するだけだ。
「富が動くとき」とは、政策変更や国際情勢がきっかけになり
そこから波及する動きが富の移動になることが多いようです。
では近い未来で予測できる「富が動くとき」そんな「とき」は
あるのだろうか?
↓(韓国合併、北朝鮮崩壊)
今の中国の成長は見えていたことでした。
少し遡ると東西ドイツの合併で儲けた企業や事業家はいました。
爺さんは見えてたこのチャンスに何もできませんでした。
爺さんは、予測できる「とき」、その1つに北朝鮮が倒れ韓国と
合併するという「とき」が近々あるのではないかと考えます。
この時代に餓死者を出すのが国と言えるのか?北朝鮮!
ソビエトが潰れる数年前、ゴルビーの時代にソビエトにいった
アメリカ大統領は言いました。「この国は潰れる」と・・。
その理由はソビエトを視察した際にみた国民の「靴」だったそうです。
国民の靴が汚い。国民が靴も買えない国が続くわけがない。
ソビエトは距離のある連合国家だけに分裂すると他の社会主義国家より
脆かったのではないかと思いますが「靴」によってその崩壊は
アメリカに見抜かれていました。
歴史を鑑みれば、北朝鮮にかかわらずどの国家も寿命があるといえます。
それは日本も同じです。
ビジネス的に言えば北朝鮮が潰れるとき、それが早いか遅いか。
そしてそこに富の移動がある。
爺さんは、2泊3日で韓国にいって焼肉くって超うまかった。
というくらいしか縁はないですが、この「とき」を使えないか?
と思いました。
爺さんの予測です。
合併した国家がまずはじめに、どんな公共投資をするのか?
おそらく「食料の確保」と「インフラ整備」そして「教育の再構築」が
3本の柱になると思います。
もちろん公共投資は、大規模な国債を発行して行われます。
そして韓国の発展によって返済されると約束されると思われます。
その公共投資はもちろん国内。つまり韓国の会社になると思われます。
そこで爺は株式投資という手段で絡むことを考えます。
つまり爺さんが考える富の移動のきっかけは北朝鮮併合という
「とき」というのがあって、その「とき」に儲ける手段は投資だ。
とほざいているわけです。
今やることは韓国株を始める環境作りと韓国のインフラ系の企業の
リストアップ。投資金の準備。
どうでしょうか?
雲をつかむような話です。
かっこつけて言えば「ケーススタディ未来版」
ここまで読んだ方、お疲れ様。