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平成教育委員会

・「君が代」強制批判のPTA会長、辞任に追い込まれる(asahi.com)
(link lost)http://www.asahi.com/national/update/0614/014.html
・君が代斉唱時の生徒不起立、都が結果責任で57人指導へ(asahi.com)
(link lost)http://www.asahi.com/edu/news/TKY200405240223.html

2件のニュースから・・・。

文部省の臭い匂いがプンプンしてる教育委員会の話です。
教育委員会も文部省と同様に腐っているというニュース

↓(面子にこだわる形骸化した教育)


どうして、こう意味のない協調を強制するのでしょうか?
発言したPTA会長もさぞがっかりでしょう。

上の組織を”偉い”と思っているアホ役人が多い世の中にがっかりです。

まぁ飼い犬根性というんでしょうか?

役員とか委員会とかってものに帰属したがる連中からみると
組織に反する人間は認められない。ということなのでしょうか?

ごく普通に考えれば、組織上上の人たちであっても仕事が違うだけで
「人として偉いわけでもなく」「人として完璧なわけもなく」
意見の食い違いがあるなんてことは、あたりまえのこと
そう思うのですが、彼らバカ役人達は違うようです。

北朝鮮ではないですが、バブル日本の教育で育てられた人たちは、
組織の答えは全員一致があたりまえ。と思っているようです。

北朝鮮のマスゲーム並にキモイ考えです。
入学式の挨拶くらい好きにできないもんかね。

と思えるのですが未だに「身分」という考えが染み付いてるのか、
軍隊的意識が強いのか、発言を組織によってもみ消そうと「努力」します。

#もっとほかの事に努力しろよ。うんこ役人め!

そもそも強制と感じてしまうほど人が”それ”に価値を
感じなくなったのは何故か?そう考えてみて欲しい。
大切だと思われなくなった理由はなんだろうと?
そこに本質的な問題が隠れているのに発言者を攻撃するとは・・・

なさけない

入学式で都教委を批判とかいっても生徒はそんなことちっとも
気にしてなくて気にしてるのはリーマン役人教師だけです。

バカな木っ端役人が世に何人いてもいいけど教育現場にバカを一人投入すると
年間何人のバカに育てられたアホが育つと思ってんねん。

教師の師を武士の士に変えたほうがいいかもね。
言われたとおり働くロボット教師はもうイランですよ。

日本三大ダメ省庁のひとつ文部省

そろそろバブリーな時代のリーマン教師が教頭あたりになってる時代
バカなニュースも増えてきそうです。

師と呼べるだけの厚みのある教師がどれだけいるのやら

普通に働いたことのない世間知らずの教師を量産してどうするよ。

文部省。

ザマスザマスのPTAや教育委員会のイメージは全国共通なの?

将来不安です。


---(関連情報)---
□LinkLostにより同記事を扱っている情報を探しました
「君が代」強制批判のPTA会長、辞任に追い込まれる (asahi.com)
君が代斉唱時の生徒不起立、都が結果責任で57人指導へ


□リンク先がLostしてたので全引用です。

「君が代」強制批判のPTA会長、辞任に追い込まれる(asahi.com)

東京都中野区の小学校の今年度のPTA会長が、迷いながらも、疑問に思っていたことを就任直後の入学式のあいさつで口にした。日の丸・君が代問題に触れ、教育現場への押しつけはおかしい、と話した。非難の嵐の中、会長は辞任に追い込まれた。「お子さんがいじめられるかもしれない」と地域の代表に言われ、校長の求めで辞表まで書いた。

 4月6日、東京都中野区立桃園二小の入学式。高橋聡PTA会長(35)は新入生に祝辞を述べたあと、「保護者の皆さん」と語りかけた。

 都教委による教職員の大量処分にふれ、「教育は脅しや押しつけとは共存できない。日の丸・君が代で立場の違いはあっても、教育の場を強権的な押しつけから守ることには共同すべきだと思います」と話した。

 「暗いニュースが続く中、内心の自由が傷つけられるようなことは、学校ではあってほしくないと問題提起した。迷ったけれど今言わねばいつ言えると力を振り絞った」と高橋さんはふり返る。

 反響は予想を超えた。関係者が認めたその後の経緯はこうだ。

 花岡光明校長は式後、高橋さんに「PTAや学校の総意と思われては困る。公の場であのような私見は控えてほしい」と苦言。ある区議は電話で「時と場をわきまえろ。反省しろ」と怒鳴った。

 翌日の役員会でも批判が噴出した。「PTAは思想的に真っ白であるべきだ」「重大問題なのに私たち役員に相談もなかった」。高橋さんは辞意を表明。8日、高橋さん抜きで役員会が開かれ、「一身上の都合で会長が辞任」との告知を出すことを決めた。

 9日、高橋さんも入れて役員会が改めて開かれると、役員らから「辞めろとは言っていない」「信頼関係を戻してくれるなら」などの発言も出た。高橋さんは気を取り直して辞意撤回を決意、校長に報告した。

 が、校長は撤回に同意せず、地域の識者らで組織する学校評議員会議への出席を求めた。

 12日の評議員会議。年配の評議員が高橋さんに「いったん辞意を表明したのだから実行するのが賢明」と辞任を迫った。「辞めればかえって混乱する」と抵抗すると「お子さんがいじめられるかもしれない。私はそれも心配だ」と言われた。

 PTA副会長でもある教頭が「他の役員全員が一緒に仕事をしたくないと言ったら辞めるか」と尋ねた。高橋さんが応じると、教頭は別室に待機させていた残り6人の役員を呼んだ。一人ひとりが「一緒にやっていけない」「勘弁してください」と口々に発言、涙ぐむ人もいた。

 校長は「辞任します」と一筆書くよう要求。教頭がペンと紙を差し出した。「持ち帰って考えさせてほしい」という高橋さんに校長は「こういうことは早く済ませた方がいい」と促した。

 高橋さんは辞任のきっかけとなったあいさつにもふれ、「皆さんと一緒に仕事を続けていく自信を失いました」と「捨て鉢になって書いた」。署名押印も求められた。

 教頭はこれを会員あてのメッセージだったと話すが、その後出されたPTA機関紙には「一身上の都合」とのみ書かれた。校長は、校長用の「辞意の確認」だという。

 ジャズピアニストの高橋さんは一時神経衰弱になり、演奏活動にも支障をきたすほどだったという。「強要された辞任」と話すが、花岡校長は「本人の意思だ。辞めさせようとしたことはなく、本人と役員の間を仲介しただけ。ただ、会長が入学式で都教委の批判をすることなどは許されないことだ」という。

(06/14 17:38)

入学式の「君が代不起立」などで40人追加処分 都教委(asahi.com)

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200405240223.html
東京都教育委員会は24日、都立高校などの今春の入学式で「君が代」斉唱時に起立しなかったなどとして、教員ら約40人を戒告などの処分にすることを決めた。都教委が昨秋、学校行事で「日の丸・君が代」を徹底するよう求める通達を出して以降、周年行事や卒業式、入学式での処分は計約250人になる。

 同日午前10時に始まった教育委員会では、入学式での処分のほか、卒業式で不起立の生徒が多く出た学級担任らへの処分も検討したとみられ、処分数はさらに増える可能性がある。

 都教委通達は教職員に斉唱時の起立などを義務付けており、これまでの処分では不起立やピアノ伴奏の拒否など、式での本人の行動が理由とされた。だが、教員側には間接的に生徒らの行動も縛ることになるとの懸念が根強い。このため、生徒の行動について教員の指導責任を問うことになれば、教員側の反発が強まるのは必至だ。

(05/24)


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