日曜日はたぐちさんと九十九里でカイトサーフィンの練習でした。
この日はコンディションもよく、沖までのアウトアンドリターンや波をよけたり越えたりと
楽しくカイトサーフィンを楽しめました。
特にサーファーの人たちを見ながら沖にでたときは、これでお互い邪魔にならないね。
と思えるのでホッとします。まぁ波がなくなるのでホッとしてるってのもありますが・・・。
風のない日はサーフィンの練習もできるので、最近は毎週九十九里に出かけています。
九十九里は遠浅で広くてカイトサーフィンをするのには最高ですね。
爺の目で見た九十九里のメリット/デメリット
【遠浅】
足がつくエリアが広いので初心者の練習には良い
【広い】
カイトのラインは30m近くもあり、どうしても広い場所を占有してしまうので広さは大切
【東向きゲレンデ】
日本を取り巻く基本的な気流の流れは西から東なのでオフショアの日が多くなってしまう。晴れていれば海風(局地風)が吹くので実際には晴れていれば昼前にはオンショアになる。
【サーファー】
波があるのでサーファーは多い。多少注意が必要。でもそれ以上にゲレンデが広いので場所や時間帯を選べば問題はない。
コンディションを選ばない一部のベテラン様を除けばカイトサーフィンとサーファーは希望するコンディションが逆なので棲み分けができてる気がします。
・サーフィンはオフショア希望(朝)、カイトはオンショア希望(昼)
・サーフィンは波が大きいと人が多い、カイトは波が小さい方が初心者向き
【波】
沖に出るのに、幾つかのブレークポイントを越える必要はあるけれど、タイミングをとったり波を乗り越えるときのアップダウンなど色々な点で楽しめる。必要以上に高くなければ波は楽しいアイテム。波を乗り越えるより波を背にしたときの方が案外注意が必要だったりします。
【安全性】
アウトドアスポーツ全てオウンリスクといっても助け合いは必要ですね。1人でいくときは中里の近辺に多くのカイトサーファーがいるので、一緒に混ぜてもらうのがベストです。近くにテッズというショップもあるので、はじめていくなら寄ってみると良いかもしれません。
なんてことを感じたりしてます。
#最近九十九里ばかりなのでAir'sには寄れてないなぁ。
この日は波は穏やかで、風も荒れてなく、風向は右サイドからのオンショア
カイトサーフィンの練習にはもってこいのコンディションでした。
#14のサイズでちょっと弱いくらいの風力。
波の音を聞いて、砂の上を歩き、海に浮かぶのは楽しい。
家族で元気に海にこれる日々は爺には大切なものです。
来週はサーフィンだ!今週も仕事&育児がんばろう!