宮崎駿監督の最新作、「ハウルの動く城」、楽しみなので記事にしました。
先行Nightはあるんでしょうか、一般公開日は11月20日だそうです。
「千と千尋の神隠し」から3年、ジブリの作品、楽しみですね。
ストーリーはこんな感じです。
↓(おばぁちゃんが主人公の映画が待ち遠しいなんて不思議な感じ)
「ハウルの動く城」
ベネチア映画祭では技術貢献賞を獲得です。
以前「千と千尋の神隠し」がベネチア映画祭での上映時に盗撮され、
海賊版DVDとして売り出されたので、今回は入念な持ち物チェックと
上映時の監視が行われていたそうな・・・。
舞台は、19世紀末の欧州の近未来画家たちが 思い描いた、魔法と科学が混在する世界。ある日、18歳の少女ソフィーは荒地の魔女に呪いを
かけられ、90歳の老婆になってしまう!そんな彼女の前に現れたのが、魔法使いのハウル。
ふたりは、ハウルの居城で奇妙な共同生活を始めるが、その巨大な城は、なんと、4本の足で歩く、人々が
恐れおののく「動く城」だった……。原作はイギリスの児童文学作家、ダイアナ・ウィン・
ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」(徳間書店刊)。宮崎監督はヒロイン・ソフィーと魔法使い・ハウルの
“戦火の恋”を通して、生きる楽しさ、愛する歓びを描きます。主人公ソフィー役に倍賞千恵子、ハウル役に木村拓哉、
荒地の魔女役に美輪明宏が担当。音楽監督は久石譲。
声優にキムタクがいるのが以外でしたが、どんな味を出してくれるのか?
賛否あるようですが作品を見てのお楽しみですね。
---(関連情報)---
・スタジオジブリ