イチローが何故あれだけの成功を収めることができたのか
それがよくわかりました。
イチロー選手の小学校時代の作文には、プロのビジネスマンも
びっくりするビジネスプラン/キャリアプランが記載されていたのです。
そう彼は成功するべくして成功したのです。
イチロー選手の小学校時代の作文には
「将来の具体的な目標」そして
「目標を実現する具体的なプロセス」さらには
「プロセスの実現性」が記載されていたのです。
面白いことに昨今の多くの著名な人が書いたビジネス書には
必ずといっていいほど「具体的な目標を持ちなさい」と記載されています。
そして「どうやってそれを実現するか考えなさい」と、それが夢を現実に
する方法なのだと・・・
イチロー選手の小学校時代の作文は著名なビジネス書の
ビジネスプランニングの基本を抑えた内容のだったのですよ!
プロ野球選手になる夢は「夢」ではなく「予定」だったのです。
そして彼は予定通りプロ野球選手になりました。
この事実は多くの人がイチローになれるという可能性を示していて
すごく夢のある話だなぁと感じました。
爺さんは、心の底からイチローの凄さを知った気がしました。
彼は他のスポーツの選手になっていてもビジネスマンになっていても
成功していたでしょうね。
そしてこの記事を見た人は是非自分にあてはめてプランを作文して欲しい
そう思いました。
この話は出会った人全員に語りたくなる凄い話です!
爺さんが喋り始めたら速攻で「記事見た」と言って下さい(笑)
爺さんは「仕事と遊びの2兎追う作文」を書かにゃいかん♪
それと感謝を込めて
ネタ元:ビタミンXさん:イチロー選手の小学校時代の作文から学ぶ
記事元:FPN(Future Planning Network)さん:イチローの小学校時代の夢
---FPNさん(抜粋)---
知り合いの経営者の方から、イチローの小学校時代の作文を紹介してもらいました。ちょっと感動してしまったので、転載させていただきます。以下転載**********************
「僕の夢」
小学校6年生鈴木一朗僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。 僕は三才の時から練習を始めています。 三才から七才では半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。
だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。 そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になると思います。 そして、その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。 ドラフト一位で契約金は一億円以上が目標です。 僕が自信のあるのは投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。 そして、ほとんどの投手を見てきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会四試合のうちホームラン三本を打てました。 そして、全体を通した打率は五割八分三厘でした。 このように自分でも納得のいく成績でした。 そして、僕たちは一年間負け知らずで野球ができました。 だから、この調子でこれからもがんばります。
そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。 とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。
以上転載**********************
どうですか?
これほどかわいくない小学生は見たことがありません(笑)
今の自分は小学生のイチロー以下ですよ^^)
まったくホントに凄い奴です。
爺さんもがんばろう!!
まったくの余談ですが、将来の夢に「漫画家のアシスタント」という
とんでもない夢をもった少年に出会ったことがあります。
#彼は今何をしているのだろう・・・