スコットランドの発明家が、ホバークラフトのように浮遊し、
まったく重さを感じさせない電気掃除機を発明したそうです。
宙に浮き、重力ゼロで床を滑る電気掃除機
「エアライダー」っていうそうです。
↓(面白いものですね)
エアライダーHP
airider
いやー、ホバークラフトのアイデアで自動で動くでっかい掃除機は
どっかの会社が作ってましたが、普通の掃除機のタイヤの代わり
が務まるくらいコンパクトにまとめるのはタイヘンだったと思います。
#おやっさんのホバーも別の使い方できるかな(笑)
ネタ元:海外ボツNewsさん:宙に浮き、重力ゼロで床を滑る電気掃除機
この重量ゼロのホバリングする無車輪のバキュームクリーナーは、 スコットランド人のマイク・ルーニー(44)が発明、オスプレイ社が 8年をかけて開発・商品化したもので、名前は「エアライダー」。 床から約3ミリ浮きあがり、時速360キロの早さでゴミを吸引する。もともと電気掃除機の戸別訪問セールスマンだったルーニーは
こう開発の動機を説明する。床を傷つけずに、滑るように動く、重さゼロの電気掃除機を設計する
のが夢でした。でも電気大手にアプローチすると、エアライダーの
経営権まで欲しがるので、売らなかったんです。家族にはずいぶんと苦労をかけましたね。でも、ありがたいことに、
家族がわたしを信頼してくれたから、努力が実りました。エアライダーは11月から英国で店頭販売される。
お値段は250ポンド(約5万円)。