SanDiskは1GバイトのminiSDカードを99.99ドルでリリースというニュースがありました。
99ドルで1GBというのも驚きましたが、miniSDの容量が1GBというのが驚きでした。
ついに携帯電話も1GBのストレージメモリーを持つようになってきたということですね。
これから益々PCとの親和性の高い携帯電話が喜ばれるようになってくる時代に
突入の気配です。携帯電話も端末進化という意味での3.5Gがあるかもしれません。
PCがIBMはIBMのソフトしか動かないという時代があったことからの比喩ですが
近い将来、携帯電話もOSが実権を奪うのでしょうか?という疑問を抱きました。
通信(通話)機能を搭載したPCとの違いがなくなってきているよね。
個人的にはそこら中にビルを建てまくってるdocomoは嫌いです。
そんな金があるなら通話料安くしろー(超わがままな理論ですが・・・)
↓(こんなニュースだったのよ)
SanDisk、1Gバイトのmini SDカードを99.99ドルで発表(ITmedia)
SanDiskは1GバイトのminiSDカードを99.99ドルでリリースすると発表した。携帯電話がiPod shuffle並みの容量になる。
SanDiskは2月14日、1GバイトのSanDisk miniSDを発表した。デジカメや音楽・映像再生などのマルチメディア機能付きの携帯電話で使用される。
「1GバイトのminiSDは、マルチメディア携帯の機能を最大限に拡張する。例えば、MP3の音楽ファイルなら約16時間分、MPEG-4映像なら数時間分、1メガピクセル携帯で撮った写真なら2000枚以上を携帯電話で持ち歩ける」とSunDiskの級副社長兼コンシューマー&ハンドセットビジネス担当ゼネラルマネージャーであるネルソン・チャン氏は語る。
1GバイトminiSDは2005年第2四半期に希望小売価格99.99ドルで発売され、既存のどんなSDカードデバイスでも使えるアダプタが付属する。
いやぁ本当に携帯電話のメモリが1GBになってくるとカメラ機能も直接メモリーに
データを書き出して欲しいですね。もしかしたら当たり前の昨日になっているかも
しれませんが爺のP505iSは一旦携帯メモリに書いてから移動させないといけない・・・
しかしSanDisk iPod Shuffleの価格に追いつくなんて流石はメモリー会社の勇!
以前記事にしましたが、ソニーのバカ高いメモリースティックも見習って欲しいです。