競売(不動産物件の競売の手順)に関するちょっとメモです。
まぁ買うってわけじゃないですが今後の為の備忘録です。
そのうちもう少し詳しく載せますね。
ちょっと前に聞いたセミナーで不動産を競売で購入するポイントは
最初から最後まで入札価格の設定に尽きるそうです。
「不動産投資はビジネスです、儲からない金額で買っても意味がない。」
欲しい物件でも利回りを無視した価格で購入するくらいなら見送りましょう。
ってことだそうです。
まぁ当たり前なんだけどね。
金額の設定ノウハウなんかも実際にやって体験記事書けるといいなぁ。
↓(本題のメモ)
公示
↓
閲覧
↓
現地調査
↓
入札価格の検討
↓
入札(保証金納付)
↓
開札
↓
落札
↓
売却許可決定
↓
代金納付期限通知
↓
代金納付(所有権取得)
↓
所有権移転登記
↓
立ち退き交渉
↓
引渡命令・強制執行(場合によって)
↓
不動産引渡
↓
不動産の補修
↓
不動産屋に部屋の貸し出し依頼
↓
★
おおざっぱにはこんな流れのようです。
ところどころでポイントやコツがあるそうですが、基本は物件ごとに
条件が違うので、ひとつひとつ誠実に対応するということが大切だそうです。
儲かる投資になるかどうかは、売り出されるという理由をよく理解して
儲かるプランで貸し出せるようにビジネスを改造できるかどうか?
だそうです。
最初から当たり物件(何もしなくてもうまく貸し出せる物件)ならば
いいんですけどね^^)。。
#なかにはあるそうですが、それは宝くじの当たりみたいなものらしいです。
備忘録終わり。
---(2005/1/7追記)-------------
レフォルマさんに詳しい記事が載ってました。って会社ですが(笑)